日本政府による対抗措置から1ヶ月、長期化する日韓関係の亀裂に韓国国内で支持集める声とは
1月6日の記者会見で菅官房長官が韓国への4つの対抗措置を発表してからちょうど1ヶ月が経過しましたが、韓国側の出方を見極める姿勢の日本に対し、韓国ではこの展開をどのように受け止めているのでしょうか。
韓国国内ではこの1ヶ月間、大統領不在による影響によって韓国政府の存在感が低下していることから、次期大統領候補らによる日本に対する強硬な姿勢が報じられる機会が増えています。
韓国側による反日行為や発言の数々(関連記事参照)は多くの日本人を呆れさせていますが、日韓外相合意事項の履行など考えていないかのような態度は更に強まっているようです。
1月7日の最大野党「共に民主党」院内会議では日本を厳しく批判、駐日韓国大使を帰国させる対抗策を講じるべきだとの意見まで出ているといいます。
韓国メディアの中には冷静になるべきだとする論調もないわけではありませんが、韓国の国民の間ではどのような意見が大勢を占めているのでしょうか。
日本による対抗措置から1ヶ月が経ったタイミングということで日韓関係に関する記事も増えており、日本側が当面の間大使を帰任させない方針であることや韓国政府内に懸念が広がっているなどの報道も多数見られます。しかし、これらのニュースに寄せられたコメントへの反応を見てみると、共感を多く得ている発言は軒並み日本にとって厳しい内容ばかりです。「帰ってくるな」「放っておけ」なかには「断交でも構わない」といった強気な意見が人気を集めており、日韓の合意事項を履行していないことへの自省は見られません。
「日本の大使は入国禁止で良い」
「この機会に外交を断絶すべきだ」
「日本大使などもう放っておけ」
「利害など関係ない。国家や国民の自尊心が最優先だ」
「帰ってくるなと言うメディアがないじゃないか何故だ」
「韓国も厳しく抗議すべきだよ」
「私たちは10年でも100年でも帰任しないで構わない」
「帰ってくるなよ。断交していいんだから」
「この際日本大使館も閉鎖してしまえ」
「地球滅亡まで日本大使なんか来なくていいよ」
「日本の大使なんかいなくても何も困らない」
「安倍の謝罪なしに韓国への復帰なんか認めない」
「この機会に日本人も追放してしまえ」
「日本とは断交しろ。像は撤去するなよ」
「受け取った金もさっさと返してしまえ!」
「韓国の駐日大使も帰国させて断交だ~」
「チョッパリ二度と来るな!!」
駐日大使の帰国をいい出した韓国にどう対応すべき?
駐日大使が帰国しないよう日本側が働きかけるべき
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出版日2017/02/10
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単行本223ページ
ISBN-104800266793
ISBN-139784800266798
出版社宝島社
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