東京都心で謎の貼り紙が複数見つかる「5月12日に関東地方を巨大地震が襲う」【追記あり】

東京都心で謎の貼り紙が複数見つかる「5月12日に関東地方を巨大地震が襲う」【追記あり】

東京都心の複数の箇所で、5月12日に関東地方で巨大地震が起きるという謎の貼り紙が見つかっていることがわかりました。

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この貼り紙はノストラダムスの予言を解析したものだとして、「民間 五月地震対策本部 代表 シーレン」という名前で出されています。

貼り紙は秋葉原で見つかったという報告の他にも、調べてみるとオカルト研究家・山口敏太郎氏のブログには5月5日の段階で新宿で発見されたとの記述がありました。

新宿で奇妙な貼り紙を見つけた「5月12日に首都圏直下の大地震」という内容であった。この予言は写真を拡大すれば、わかるがノストラダムスの予言を解析した結果であり、5月12日夕方が危ないというのだ。

問題の貼り紙を書き起こすとこのようになります。

2014年5月12日 関東地方を襲う巨大地震の予言
ノストラダムスの原文 X-67
Le tremdiement(巨大地震) si fort au mois de May(5月).
Saturne(土星),Caper,Jupiter(木星),Mercure(水星) au beuf(牡牛座);
Venus(金星) aussi Cancer(蟹座),Mars(火星),en Nonnay(乙女座).
Tombera gresse lors plus grosse qu’un euf.(やがて卵より大きい雹がふるだろう。)
インターネット接続ができる方は、【お星様とコンピュータ】の半円プラネタリウムをご覧下さい。
そこを、2014年東京の西の空、夕方18:50分頃を4月の下旬から一日ずつコマ送りしてみると、ちょうど5月から水星が牡牛座のほうへ上がっていくのがみえます。その上には木星が輝いています。(木星がふたご座の文字とかぶって見えにくいですが、星座名を消すとはっきり見えます。)
この条件を満たすだけでも、前後100年はありませんでした。
(2048年に木星と水星が牡牛座の方向に見えますが、水星は4月から見えます。)
さらに、火星が乙女座の方向にぴったりと一致して見えます。
この二つの条件を満たすのは、数万年・あるいは永遠にないかもしれません。
さらに、太陽・地球・土星が一直線に並び、真夜中に土星が南中し、明け方には、火星が西に沈むと同時に綺麗な金星が見えます。
ここで、蟹座という単語が出てきますが、近世は内惑星で、5月に蟹座の方向に見えることは、絶対にありえません。したがって「金星は蟹座に」と解釈するのは誤りで、aussiを調べてみると、「同様に」という意味がありました。その日は、西の空に乙女座・蟹座・牡牛座が一直線にならび、金星も同様に火星・地球・金星と一直線にならびます。
(惑星が一直線に並ぶと、地震が起きやすいと言われています。)
ノストラダムスは500年前の人ですが、信用に値する、その場にいた目撃者のような、詳細で完璧な予言をしています。
ノストラダムスは他の予言でも【太陽は牡牛座に20度】期日を指定する予言をしています。これは5月12日(月)の夕方をさしています。
話をまとめると、2014年5月12日(月)夕方 関東で巨大地震が起こります。
「百聞は一見にしかず」です。まずはご自分の目でたしかめて、そして、大切な人に伝えてください。
民間 五月地震対策本部 代表 シーレン

追記:2014/5/10 23:00
上記写真を撮影された方よりご連絡を頂き、鮮明な拡大画像のURLをお知らせいただきました。

また、画像は4月27日に撮影されたものだということです。

是非、こちらもご覧下さい。

「2014年5月12日関東地方を襲う巨大地震の予言 民間 五月地震対策本部 代表 シーレン」松孝商事ビル

ご連絡ありがとうございます。感謝致します。
○┓ペコリ