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問題視されるASKAのタクシー車内映像がテレビ局に渡った経緯が東京交通新聞の最新号で明らかに

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ASKA容疑者が逮捕直前に自宅へ戻る際、利用していたタクシーの車内映像がテレビで放送され問題になっている件で、映像がテレビ局に渡った経緯を東京交通新聞が報じています。


これは東京交通新聞が12月12日号で伝えているもので、映像を入手したのがフジテレビによる執拗な要求の末であったことが明らかにされています。

同紙によると11月28日の18:30頃ASKA容疑者を自宅まで乗せたタクシーはその直後とも言っていい19時にフジテレビから車両の配車予約が入り、その後9時間半に渡ってフジテレビは取材や社員の送迎に利用を続けたそうです。

そして翌日の早朝、タクシー会社の責任者に映像提供を求め拒まれるとフジテレビは「(ASKA容疑者は)執行猶予の身であり、社会的に必要な情報は配信しなければならない。責任は負う」と説明。

それでも難色を示したタクシー会社でしたが、「拒否すれば乗務員にさらに負荷が生じることを考慮し」結局映像の提供に応じたようです。

記事からはフジテレビ側が運転手を囲い込んでタクシー会社を断りづらい状態にした上で映像を入手していた実態が窺われ、フジテレビの取材手法の是非が議論になりそうです。

東京交通新聞は前週の12月5日号で問題の映像を提供していた会社をチェッカーキャブグループの「三陽自動車交通」と特定して話題になっていました(関連記事参照)。

映像の提供については11月30日にチェッカーキャブグループがWebサイトで映像の提供を謝罪してはいたものの加盟企業名については明らかにしておらず、東京交通新聞が名前を出した後も三陽自動車交通も12月13日18時現在、映像提供についてWebでコメントしていません。
 


 


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