「批判から提案」はどこへ、蓮舫代表が「全てのベースは安倍一強を倒すことにある」と強調
民進党の蓮舫代表が6月8日の記者会見で、「全てのベースは安倍一強を倒す」と明言し改めて政権打倒への強い意思を示していました。 蓮舫代表は記者から野党共闘について何を一番国民に訴えていこうと思っているのか、と安保問題など考え方の異なる部分のあるそれぞれの党が共闘することについてどのように国民の理解を得ようとしているのか問われ、反安倍政権が核にあると強調していました。 「安倍内閣一強は断じて許されない」と語る蓮舫代表は前回の参院選からこの姿勢は野党4党で共有していると結束を強調。その上で国会が終盤になるにつれて政府の傲慢な姿勢が際立ってきており国民の不安も高まっていると思う、と「反安倍政権」で一致する野党共闘の「正当性」を主張。 そして「安倍一強を倒していくんだ。その思いが全てのベースにあるとご理解頂きたい」と述べていました。更に蓮舫代表は「そこに対して個別で加計があったり、森友であったり、或いは共謀罪であったり」と付け加えていましたが、これはまず安倍政権を倒すのが第一義であり、森友学園問題や加計学園問題、それにテロ等準備罪法案などは「安倍打倒」という幹に対する枝葉のような存在であると明かしたようなもの。 2016年9月中旬に民進党の代表に就任した蓮舫代表が街頭演説で「批判から提案の民進党に変えたい」と発言していた姿はもうありません。 政権打倒を何よりも優先するというあたかも活動家であるかのような思考に陥ってしまった民進党・蓮舫体制がどのような結末を迎えるのか、都議選の結果を含め注目が集まりそうです。 蓮舫代表の発言 (記者から野党共闘のポイントについて問われ) 蓮舫「あの、まず何度も申し上げていますけれども、安倍総理、安倍内閣一強は断じて許されない。この思いは去年の参議院議員の選挙の時から4野党は共有しています。 しかも最近、この終盤国会になって政府の傲慢な姿勢、或いは国民の疑問に対して全く答えようとしない、いわんや個人攻撃を権力の中枢が行なっていくというような政権の驕った姿勢というものに対して、国民の不安も高まっていると思いますので、まずはやっぱりシンプルな構図でしっかりとこの安倍一強を倒していくんだ。その部分の思いが全てのベースにあるということはご理解を頂きたいと思います。 そこに対して個別で加計があったり、森友であったり、或いは共謀罪であったり、全くもって国民の幸せにならないものを進めてることに対してはきっちりと反対の声を挙げていこうというところでは合意を確認しているところでございます」 2017年6月現在、民進党の蓮舫体制はいつまで続くと思う? 7月の都議選前に辞任すると思う 7月の都議選後に辞任すると思う 次の衆院選まで持ちこたえると思う その他 民進党(笑)。 – さようなら、日本を守る気がない反日政党 – (ワニブックスPLUS新書) 著者赤尾 由美 価格¥ 896(2017/09/05 22:01時点) 出版日2016/08/24 商品ランキング164,773位 新書191ページ ISBN-10484706576X ISBN-139784847065767 出版社ワニブックス
Read MoreTBS「サンデーモーニング」からの張本勲氏降板を求めるオンライン署名活動が開始される
TBS系「サンデーモーニング」での発言が時折物議を醸すことで知られる張本勲氏を降板させるよう求めるオンライン署名活動が開始されています。 これはChange.orgにおいて「張本勲をTBSテレビサンデーモーニングへの出演を停止させよう」というタイトルで6月6日から賛同を募っているもので、発起人は張本勲氏が「余りにも人を小馬鹿にした発言や妄言を繰り返し視聴者を不愉快にさせる」として、「正常な番組を放送することを願う」と同番組の担当プロデューサー宛に署名を提出するとしています。 張本氏は6月4日のサンデーモーニング内でも、5月31日のAFCチャンピオンズリーグにおける韓国選手の浦和レッズ選手への暴行について、暴行には触れず日本側に非があると言わんばかりのコメントで批判を浴びたばかりでした。 張本「浦和は勝ってるから遅らす?これはありがちなことなんですよ。だけどね、その態度が良くない。やっぱり韓国の選手が見たらね、なんだと思うような態度を取っちゃいけないんですよ。(以下略)」 張本氏はまた、最近の若い者はエチケットやマナー、礼儀がなってないとの認識を示し、その後も関口宏氏が「日本チームにも悪いところがあった?」と問い返すと、フリップで紹介されていた韓国側監督の発言を擁護するかのように日本側への苦言。 フリップ(韓国側監督コメント)「浦和の選手がわれわれのベンチ前に来て、刺激するようなセレモニーをしたため。負ける者のマナーもあれば、勝利する者にもマナーが必要」 張本「もちろん。扇動するような。言ったでしょ?肩から上へガッツポーズをしたりね、オレはお前をやっつけたんだ、いう態度を取っちゃダメよ。この監督の談話はね、これが本当の韓国人の気持ちなんですよ」 今回のオンライン署名活動に数多くの賛同が集まれば、張本勲氏をご意見番としては認めないという一定の意思表示になりそうです。 サンデーモーニングで張本勲氏は 出演を続けて欲しい 降板して欲しい どちらでも良い 結果を見る 過去のアンケート結果一覧
Read More「私ならそう思うからそれを元に伺う」民進党・平山佐知子議員の「願望質疑」に安倍首相も呆れ
6月5日の参議院決算委員会で質疑に立った民進党の平山佐知子議員が、「私ならそう思うからそれを元に伺う」などと勝手に決めつけた前提で質問を展開し安倍首相から注意されるという場面がありました(画像は参議院より)。 「私ならそうだからそれを元に伺う」に首相も苦言 平山議員は加計学園問題について安倍首相との関係から追及しようとしていました。加計学園の理事長が安倍首相の親友であるという点を持ち出して「大親友が新設を希望していたのだから新設されればいいなぁと思ったことはあるか」と質問した平山議員に対し、安倍首相は「私がそう思っていたら政策に関与しただろうという印象操作に一生懸命」と平山議員の質疑の姿勢を批判。 すると平山議員は「私だったらそうなればいいなと思う、だから総理もそう強く願ったんじゃないかと思うのでそれを元に伺う」と勝手に抱いた願望を元に質問を投げかけます。 これには安倍首相も呆れ、笑いながらではあったものの「私がそうしたいなぁということを前提に質問されても困るんですよ」「最初からありきじゃ議論にならないですよ?」と苦言を呈していました。 また平山議員は加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏の発言を取り上げて安倍首相にぶつけますが、安倍首相から引用が不正確だと指摘を受け訂正されてしまう始末。しかし平山議員は納得せず「論理のすり替えをしないで頂きたい」などと噛みつくなど「自分に甘く他人に厳しい」民進党の姿勢を見せつけます。 更にその後も平山議員は石破4条件を満たしているとは思わないとして「結局は総理のお友達のために決定したんじゃないでしょうか」と再び思い込みをぶつけましたが安倍首相からは「最初から決めてかかっているから議論が深まらない」と返されるなど質の低さを露呈したという印象しか残さない結果に終わっていました。 平山佐知子議員の主な発言 平山「加計学園獣医学部新設を要望していたということは当然ながら親友ならご存知だったということですけれども、そうすると大親友の加計さんがそういうふうに希望されていたということは、じゃあ、新設されればいいなぁとというふうに思っていらっしゃったことはありますか?」 安倍「それはですね、いちいち私は友人に対してどういう思いを持っていたかということをですね、ここで述べる場ではないんだろうと思います。言わば政策的にどうであったかということをですね、まじめに議論する場であってですね、私がそう思っていたら、恐らく政策に関与したであろうという、言わば印象操作に一生懸命になっておられるんだろうと思いますが、そうではなくて果たしてですね、獣医学部を作るということがふさわしいのかどうか、四国に一校もなかったことがふさわしいかどうか、或いは鳥インフルエンザ等のですね、言わば課題があるのに動物から動物、動物から人に移る、こういうものに対応する産業医が不足しているという、或いは公務員獣医、産業獣医が不足している中で対応してなかったのが良かったのかどうか、獣医師会が反対している、それに関わる省庁が抵抗しているからと言ってそれに屈していていいのかどうかという問題だろうと、このように思います」 平山「総理は印象操作とおっしゃいますが、印象操作をしているのは総理の方ではないかと思います。私はこれ重要なポイントだから伺いたいと申し上げているのであって、私がもし友人がそういうふうに獣医学部をずーっと新設したいと思っているのであれば、そうなればいいなと私だったら思う、そういうふうに思いましたので伺ってみました。ですから、総理もきっとそういうふうに強く願ったんじゃないかなぁというふうに思います。それを元に伺っていきますが、(ヤジ増加)前川前事務次官が和泉首相補佐官から、総理は自分の口からは言えないから私が代わって言うと言われたと証言をされました。総理は和泉さんに対して何か指示をした、思いを伝えたことはありますか」 安倍「(笑いながら)言わば私がそうしたいなぁということを前提に質問されても困るんですよ。えー、あの、ではなくてですね、冷静に、しっかりと下地で議論していただかないと、最初からそれありきじゃないですか。ありきじゃですね、これ議論にならないですよ?それを言わば、その方向に向かって何とか印象を作ろうとしておられるんだろうと思いますが、何回も申し上げておりますようにですね、この経緯から言っても仕組みから言っても、私が指示をしたことはあり得ないわけでございまして(以下略) (中略) 平山「木曽さんは獣医学部新設の一連の動きについて、巨大な忖度の塊だと思うとおっしゃっているんです。私はあのぅ、総理の意向を汲んで大勢の方が動いたんだと思います。あの、総理は直接言っていないという認識かもしれませんけど、総理の思いとか発言は大変重たくてですね、そこに総理がこうなって欲しいという思いがあれば、当然の如く総理のご意向に従って様々動いてきた、笑っていらっしゃいますけど私はそのように思います。少し時間がもうありませんので話題を変えて参りますが、内閣、この閣議決定事項を守るというのはこれは当然、ということでよろしかったでしょうか」 安倍「まずあの、これ引用する時には正確を期して頂きたいと思いますが、木曽参与が忖度の塊と言ったのはですね、内閣に対する忖度の塊ではなくて、言わば関係団体に対する忖度の塊であったと、いうことを反省的に述べているわけであります。だからこそですね、獣医学部が出来なかったんだということを木曽さんがあとで正確にですね、これインタビューは不正確だったということでそう述べておられる。そういうところもちゃんと見て頂いてから質問された方が、私はいいと思いますよ?当然ですね、閣議決定等に従っていくのが当然のことだろうと、このように思います」 平山「質問に答えて頂きたいと思いますし、論理のすり替えをしないで頂きたいというふうに思います。(以下略)」 (中略) 平山「(4条件が満たされているとは思わないとして)今、長く答えて頂きましたが、私はこれ満たされているとは思いませんし、これまで同僚議員が様々国会の中で審議して来ましたが、私は満たされているとは思っておりません。でこの4条件を満たさずに結局は総理のお友達のためにこれ決定したんじゃないでしょうか」 安倍「まぁ皆さんそんな騒がないで下さいよ。まずですね、まず4条件を満たさないのに、私が私の友人だから決めたということをもう、最初から決めてかかっているわけでありまして、ですからですね、議論がですね、政策的な議論として深まらないんですよ。こういうことははっきりと申し上げておきたいと、こう思いますよ。(以下略)」 民進党・平山佐知子氏の政治家としての評価を5段階で 大変優れた政治家だ どちらかと言えば優れた政治家だ 凡庸だが標準的な政治家だ どちらかと言えば能力の低い政治家だ 非常に能力の低い政治家だ 結果を見る 過去のアンケート結果一覧
Read More民進党の榛葉参院国対委員長が首相のラジオ発言に激怒「我々は1回も審議拒否とかやってない」
安倍首相が6月1日にラジオ番組の収録において、テロ等準備罪法案の国会審議について野党の姿勢を批判したと報じられている件について、民進党の榛葉賀津也参議院国会対策委員長が激しく反発しています(画像は民進党より)。 「審議拒否とかやってない」「善良な態度」「紳士的に議論してる」 榛葉国対委員長も言及していた朝日新聞の記事によると、安倍首相はテロ等準備罪法案の審議に関連して「(野党が政権を)攻撃するために不安をあおっているに過ぎない」(朝日新聞より)等と批判していたとされており、榛葉国対委員長はこれを強く非難していました。 多くの国民が不安を抱くわかりづらい法案だから「我々は徹底的に審議を求めてるわけですよ」と語る榛葉国対委員長によると 榛葉「我々は1回も審議拒否とか、審議を止めるための議論なんかやってませんよ!」 だということで、その後も 榛葉「この善良な野党の態度に対してですね、それをあげつらうかのような、小馬鹿にしたようなこういう発言を、法案提出されてるトップが言うんですよ」 榛葉「時には厳しく、時には専門的に、極めて紳士的に議論してますよ」 と怒りを隠そうとせず、「国民を馬鹿にしている」「少し驕るのも度が過ぎているのではないか」と安倍首相を糾弾。 榛葉国対委員長がどのような意図で「我々は1回も審議拒否とか審議を止めるための議論などやっていない」と語っていたのかは定かではありませんが、テロ等準備罪法案が衆議院を通過した5月23日に毎日新聞は参議院での審議入りについてこう伝えていました。 「改正案の衆院通過を受け、自民党の松山政司・参院国対委員長は23日、民進党の榛葉賀津也・参院国対委員長に24日の本会議での審議入りを提案したが、榛葉氏は拒否。24日の審議入りは見送られた。」(毎日新聞より) 榛葉国対委員長は会見で「厳重に抗議したい」「きちっと説明して欲しい」と述べていましたが、6月2日夕方、民進党の真山勇一参議院議員は早速Twitterで「次の6日(火)の委員会開会を拒否しました」と報告しています。 真山「安倍首相、「共謀罪」審議をめぐり見過ごせない発言。「不安広げる議論を延々」と審議否定。参院法務委の理事懇談会で取り上げ抗議、次の6日(火)の委員会開会を拒否しました。納得できる回答はなしで、委員長職権で委員会を開くかも… 」 「1回も審議拒否とか審議を止めるための議論なんかやってない」「極めて紳士的に議論する」「善良な野党」である民進党の今後の動きに注目が集まりそうです。 榛葉賀津也参議院国会対策委員長の発言 榛葉「総理が、昨日、ニッポン放送のラジオ番組でですね、収録だそうですけども、まぁこの国会審議について、不安を広げるための議論を延々としていると。そして政権を攻撃する為に不安を煽っているに過ぎない。 法案を提出してですね、国会に審議をお願いしている立法府の長が、我々の議論をですね、不安を広げるための議論を延々としていると。政権を攻撃する為に不安を煽っているに過ぎないと。 どこからこういう発言が出るのか。我々は1回も審議拒否とか、審議を止めるための議論なんかやってませんよ! 多くの国民が不安に思って、未だにわかりづらい法案だから、我々は徹底的に審議求めてるわけですよ。野党の声は国民の声だと、明言して下さったかつての自民党の先生もいらっしゃいましたけれども、野党の声はうるさい声だと、野党の声は邪魔な声だと、言わんばかりの、この総理の、上から目線の発言は、厳重に抗議したいと思いますね。 しかも我々の質問に対して、答弁として、そのような不安を広げることは止めて下さいとか、攻撃するための不安を煽ってるんではないですかと、質問に答えるならまだしも、一方的にですね、公共の電波を使って、野党の質疑の内容や、質疑の体制をご批判される。 一体具体的にどこの誰のどの発言を受けて言っているのか。私は衆議院のことはわかりませんが、少なくとも参議院の真山理事、有田委員、小川委員は、時には厳しく、時には専門的に、極めて紳士的に議論してますよ12時間半。どこが煽ってるのか、この問題をしっかりするまでですね、これは到底、この問題をはいそうですかと流すわけには参りません。 現場の真山理事から、自民党の西田理事に、早くですね、どういう意図でこの発言をされたのか、きちっと説明して欲しいと、いうことを求めてますので、その回答を待ちたいと思います」 (中略) 榛葉「審議に入る前提として、真面目にですねぇ、立法府が意見の違いこそあれ、この間参考人もやり、6時間どころか、昨日は参考人入れて6時間30分やってるんですよ?月曜日にも本会議があった。我々は全くですねぇ、審議を遅らせようとか、遅延行為してないじゃないですか! にも関わらず、この善良な野党の態度に対してですね、それをあげつらうかのような、小馬鹿にしたようなこういう発言を、法案提出されてるトップが言うんですよ。これ説明してもらわなかったら、これ議員が馬鹿にされてるんじゃなくて、我々は主権者たる国民に選ばれて、ここでやってるんですから。我々を送って頂いた国民を馬鹿にしてると。少なくともこの法案に、不安を感じてる国民がいるわけですから、その皆さんに対しても大変失礼ですよね。少し驕るのも度が過ぎてるんじゃないですか?(以下略)」 民進党など野党はテロ等準備罪法案の審議に「善良な態度」で「紳士的に議論」していると思う? 思う思わないどちらとも言えない 今や世界5位 「移民受け入れ大国」日本の末路: 「移民政策のトリレンマ」が自由と安全を破壊する 著者三橋 貴明 価格¥ 1,404(2017/06/05 17:58時点) 出版日2017/05/26 商品ランキング628位 単行本254ページ ISBN-104198644047 ISBN-139784198644048 出版社徳間書店
Read More維新・足立康史議員「共産党と協力関係にある民進党を公安調査庁の調査対象に加えるべき」国会で求める
日本維新の会・足立康史議員が、5月31日の衆議院外務委員会で民進党を調査対象団体に加えるよう公安調査庁に対し求める一幕がありました(画像は衆議院より)。 「民進党を公安の調査対象に」 足立議員は自衛隊と憲法9条、北朝鮮ミサイルといった点についての議論の後、G7の話題で紹介していた公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」の中身に触れ、破防法の調査対象団体である共産党に関する項目見出しが旧民主党政権において変更されていたと指摘。 足立議員によるとそれまで「共産党と過激派等」となっていた項目が過激派等と共産党を分けて節立てするように変わったということで、その理由を公安調査庁に質問していました。 公安調査庁からは検討過程における記録が残っていないため理由は不明という回答がありましたが、調査活動自体に特段の変更はない、とも述べていたことから民進党に話が移ります。 足立議員は調査対象となっている共産党が選挙協力の議論や政権を共にする提案を民進党に行なっている点に懸念を示し、「内外情勢の回顧と展望」における該当部分の見出しを再度変更すると共に民進党を必要な調査の対象とするよう求め質疑を終えていました。 この要求は早速反響を呼んでいるようですが、足立議員は質疑後に更新したSNSの中で外務委員会でも空気が変わっていた様子をこのように述べています。 「極めて論理的な内容であっても、角が立つのか私が質問すると委員会室が凍りついたように固まります。」 足立康史議員の発言 足立「この『内外情勢の回顧と展望』を拝見するとね、共産党って出てくるんですね。まぁ当たり前ですこれ。あのー破防法の調査対象団体ですから共産党が出てくるんですが、えーと民主党が政権に就くまではですね、共産党と過激派等が並んで書いてあります。『共産党・過激派等』です。 でも、民主党政権に変わってからはですね共産党をさすがにすぐ消すのはまずいということで、過激派等と共産党を分けて節立てをされてます。これなんか意味があるんでしょうか」 公安調査庁次長「お答え致します。委員御指摘のような章立ての違いというのは確かにございますけれども、その検討過程の記録が残っていない為、その理由についてお答えすることが困難でございますが、いずれにせよ、章立てが変わっても公安調査庁の調査活動に特段の変更はなかったところでございます」 足立「今おっしゃったように、民主党政権3年3ヶ月の間もですね、共産党・・・共産党さんが、ね。『さん付け』します。共産党さんが破防法の調査対象団体であったことは変わりがないし、情報当局、公安調査庁等においてもね、その取扱は民主党政権下においても変わってなかったということをちょっと改めて。変わってないですね?民主党政権下においても、共産党の扱いは変わってない。ちょっと確認だけ」 公安調査庁次長「ただいま申し上げましたようにあのー特段変わっておりません」 足立「えー時間がもうまいりますのであと一言申し上げて終わりたいと思いますが、そうした共産党とですね、民進党は選挙で協力をしようという議論をしています。かつて政権の座にあった政党として私は理解に苦しみますが、あの、こういうですね、こうした形で、公安の、或いはその他情報機関のですね、調査対象になっている共産党と、選挙協力をする。共産党から場合によっては政権を共にすることを提案されている民進党。私は、日本の情報機関はですね、是非この見出し。かつて『共産党・過激派等』となってたのが今、『過激派等』と『共産党』になってます。是非今後ですね、『共産党等』という見出しに変えて頂いて、民進党も必要な調査の対象にして頂くようお願いして、質問を終わりますありがとうございます。」 「民進党を公安調査庁の調査対象に含めるべき」足立康史議員の主張に 賛成する 反対する どちらとも言えない 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 総理 (幻冬舎文庫) 著者山口敬之 出版日2017/04/11 商品ランキング35,058位 Kindle版195ページ 出版社幻冬舎
Read More維新・足立康史議員が意味深発言「生コンの実態分かってきた」「辻元議員がムキになる理由も」
日本維新の会・足立康史議員が5月21日、自身のFacebookを更新し国会で取り上げたばかりの「生コン問題」や辻元清美議員について意味深に言及しています(画像は足立議員の公式サイトより)。 足立議員は前日、地元で行ったという政治活動を報告するとともに夜、「生コンの勉強会」をしたとしてこう語っているのです。 「夜は、生コンの勉強会。だいぶ実態が分かってきました。辻元清美議員がムキになっている理由も。週明けも、調査を続ける所存です。」 5月17日の衆議院外務委員会で「生コン業界」の輸入実態を取り上げ、政府が把握できていない点を指摘し調査するよう求めていたばかりの足立議員は質疑の中で「辻元清美議員と北朝鮮」と表現しこの問題について「外堀からしっかり確認をさせて頂きたい」と語っていました。 足立議員はこれまでにも、3月25日の銀座街頭演説で「辻元清美を日本から追い出す」と宣言し拍手を浴びていた他、4月10日の衆議院決算行政監視委員会では国会に野党を追及する仕組みがないと指摘、そのため蓮舫代表の二重国籍問題や山尾志桜里議員のガソリンプリカ問題が質されていないと主張する中で「辻元清美議員のいろんな疑惑」も並べて挙げるなど事あるごとに辻元議員の名前に触れてきただけに「生コン業界」の実態を調査するよう求めた17日の質疑は「いよいよ追及が始まったか」との印象を与えています(それぞれ関連記事参照)。 そのため今回のFacebookで「だいぶ実態が分かってきた」「辻元議員がムキになっている理由も」と進展を窺わせている点への注目が高まるのは当然とも言えそうで、足立議員の投稿に対しては21日夜までに1,500近い「いいね!」が寄せられているとともに、支持者から数多くの応援コメントが届いているようです。 国会の会期残り1ヶ月で足立議員が今国会中にどこまで問題に迫れるか、今後更に関心が高まりそうです。 購読している新聞は?(2017年05月) 読売新聞 (12%, 184 Votes)朝日新聞 (2%, 34 Votes)毎日新聞 (1%, 17 Votes)産経新聞 (18%, 281 Votes)日本経済新聞 (11%, 169 Votes)それ以外 (9%, 140 Votes)新聞は購読していない (47%, 741 Votes) Total Voters: 1,566 米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか 著者藤井厳喜,飯柴智亮 価格¥ 1,404(2017/06/05 23:39時点) 出版日2017/05/26 商品ランキング2,873位 単行本(ソフトカバー)256ページ ISBN-104584137986 ISBN-139784584137987 出版社ベストセラーズ
Read More菅官房長官が会見で旧民主党をチクリ「前の政権でも閣議決定されたにも関わらず」加計学園問題で
菅官房長官が5月18日午前の記者会見で加計学園問題に関する記者からの質問に対し国家戦略特区についての説明の中で旧民主党政権を皮肉交じりに語る場面がありました(画像は政府インターネットTVより)。 「前の政権でも閣議決定されたにも関わらず」 菅官房長官は国家戦略特区選定において影響力のある政治家発言を過度に忖度し政策が決定されている可能性があるのではないか、と記者から問われると、「官邸の最高レベルが言っているとか総理のご意向とか、そういう事実はない」と否定した上で国家戦略特区について「何年も手がつけられなかった規制の岩盤にドリルで風穴を開ける制度」と説明。 その際、「これは前の政権でも閣議決定されたにも関わらず棚晒しにされて来ているのではないか」と批判的に旧民主党政権に触れていました。 またメディアに対しても「今まで皆さんから手ぬるいとか生ぬるいとかそういう批判はいくらでもあった」と語り、今度はスピードが速いと文句を言うのかと言わんばかりで、言葉の端々からこの問題への不快感を滲ませていました。 菅官房長官の発言 国家戦略特区の選定について役所が影響力ある政治家の発言を過度に忖度して政策決定している可能性があるのではないか、という質問に対して 菅「まずですね、昨日申し上げましたけれども、内閣府にも確認しましたが、官邸の最高レベルが言っているとか、総理のご意向だとか、そういう事実はない。総理からもそんな指示は一切ありません。 また、文科大臣も昨日の国会で、総理から文科大臣及び文科省に対し指示を受けたことは一切ない。このように答弁をされてます。 国家戦略特区でありますけど、これは何年も手がつけられなかった規制の岩盤にドリルで風穴を開ける制度であります。農業委員会の見直し、一般企業による農地取得、病床規制の緩和など。 これはあの、前の政権でも閣議決定をされたにも関わらず、棚晒しにされて来ているのではないでしょうか。 この、獣医学部の新設も、平成19年の11月に今治市等によって構造改革特区提案以来、長年実現出来なかったまさに岩盤規制ではなかったでしょうか。 提案の当初から加計学園が候補として記載をされていたわけであります。総理の、特区ではスピード感をもって規制緩和を進めるべき、その指示の下で地域の自治体や事業者の声に耳を傾けて出来るだけスピーディに実現をすべくですね、内閣府が制度を所管する関係省庁と厳しい折衝を行って議論を深めていくのは、これは当然のことじゃないでしょうか。 今まで皆さんからは手ぬるいとか生ぬるいとか、そういう批判はいくらでもありましたけれども、まさに構造改革特区。岩盤規制を打ち破っていくためにはですね、関係省庁と内閣府の間で、議論を深めていく、進めていくというのがこれは当然のことである。こういうふうに思ってます」 森友学園問題についての関心度と比較して加計学園問題への興味はどのくらい? 森友学園問題以上の関心 森友学園問題と同じくらいの関心 森友ほどではないがそれなりの関心 関心はない その他 結果を見る 過去のアンケート結果一覧
Read More民進党・山井国対委員長「共謀罪の強行採決あらゆる手段で阻止したい。一例挙げるとマスクマン問題」
民進党の山井和則国会対策委員長が5月16日の会見でテロ等準備罪法案を進めようとしている与党の姿勢を厳しく批判、「あらゆる手段を使って阻止したい」と語るとその一例として「マスクマン」の問題を挙げ、手段を選ばない印象を与えているようです(画像は民進党より)。 「あらゆる手段で阻止したい。一例はマスクマン問題だ」 山井国対委員長は政府与党がテロ等準備罪法案を近々強行採決させようとしているとしてこれを「断じて許す訳にはいかない」と冒頭から強い決意を示すと、「審議すればするほどボロが出てきている」「テロ対策が口実に過ぎないことが審議すればするほど明らかになってきている」と不信感を露わにしていました。 与党が法案成立を急ぐ理由を「審議すればするほどウソがバレてきている」から「ゆっくり審議していたらますます反対論・慎重論が高まってしまう」ため、と分析する山井国対委員長は「私達はあらゆる手段を使って強行採決を阻止したい」と語り、その一例として「マスクマン」を挙げはじめます。 これは5月12日の法務委員会で階猛議員が指摘していた、金田法相の後ろに控えている法務省の官僚がマスクをしているという問題で、階議員はその理由を「口の動きを撮られたくないからではないかと思わざるを得ない」と苦言を呈していました(関連記事参照)。 これを「マスクマン」と表現した山井国対委員長は「こんなことは国会の歴史上初めて」「国会の恥にもなりかねない」と強い懸念を示し、5月16日午前の理事会でも問題になっていたこと、そして午後の理事会でも理由を説明してもらうことになっていると語っていましたが、「マスクマン」については「もし本当にご病気であるならばね、それは仕方がないですし」とマスク着用の理由について確信があるわけではないことを同時に窺わせていることから、こうした点をわざわざ「一例」として取り上げて強く問題視する民進党のまさに「あらゆる手段を使って阻止したい」態度が有権者からどのように評価されるか、注目されます。 山井国対委員長の発言 山井「政府与党は、共謀罪の強行採決を近々狙っているというような声も聞こえてきます。しかしこれは、断じて許すわけにはいきません。審議をすればするほど、共謀罪についてボロが出てきております。 具体的には、一般市民も共謀罪の対象になり得る、テロ対策というのは口実に過ぎないということが審議をすればするほど明らかになってきております。 更に、国民の中からも、一般市民も対象になり得るテロ対策は口実に過ぎないのではないかという中でですね、やはり、今国会で成立させるべきではないと。反対あるいはもうちょっと慎重に審議すべきだという声がかなり高まってきております。 つまり審議をすればするほど共謀罪の法案のウソがバレてきているわけですね。逆にだからこそこれはゆっくり審議していたらますます反対論・慎重論が高まってしまうというので、早々に与党は強行採決しようとしておりますけど、そのような共謀罪法案の問題点隠しの強行採決は、絶対に許すわけにはいきません。 私達はあらゆる手段を使って、国民の理解納得が全く得られていないこの共謀罪法案の強行採決を阻止したいと考えております。 一例を言いますと、今、マスクマンという問題がありましてですね、金田大臣の後ろの法務省の役人の方がマスクをされてるんですね。今朝の理事会でも問題になりました。まぁ何か体調でも悪いんですかと。理由は何なんですかと。いうことを逢坂筆頭がお聞きしたら与党理事は『いや、プライバシーの問題だから答えられない』と、言ったそうであります。 しかし先週、階議員も指摘したように、花粉症や風邪やね、体調が悪いんであればそれは仕方ないわけですけれど、もしですよ?もし、後ろから金田大臣に囁く口元を見られたくない。そういう理由でまさかマスクをしているんであればですね、こんなことは国会の歴史上初めて。大臣が頼りないから、後ろで囁く役人がマスクをして、何を囁いてるのかをわからないように、マスクをして囁かざるを得ない。 こんなことがもし事実であればですね、ホントこれもう、国会の恥にもなりかねませんし、全国の地方議会の中で、こんな例というのはあるんですかねぇ!?市長や町長や知事が、或いは知事が答えられないから後ろから囁く、その時なに囁いてるかわかると困るから後ろで囁く役人はマスクをして口元を隠す。 まぁこれ一例ですけれど、あの念のため申し上げておきますが私は役所の方を批判しているのでは全くありません。もし本当にご病気であるならばね、それは仕方がないですし。 ただ、そこまでして、支えないと、持たない金田大臣って一体何なんだということですね。マスクをしてまで、支えないと、審議が出来ない。金田大臣、全く、法務大臣失格と言わざるを得ません。 この、法務省の後ろに座っている担当者がマスクをしている理由に関しては、えー、次の、今日午後の法務の理事会でも、その理由説明をしてもらうことに、あのなっております。私からは以上です」 テロ等準備罪法案強行採決を阻止するため「マスクマン」問題視の民進党を 評価する 評価しない どちらとも言えない 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 一刀両断 著者櫻井 よしこ 価格¥ 1,620(2017/08/26 04:52時点) 出版日2017/05/18 商品ランキング18,359位 単行本288ページ ISBN-104104253146 ISBN-139784104253142 出版社新潮社
Read More民進党・小西ひろゆき議員の亡命先は4ヵ国のどこ?アンケートが一晩で15,000近い投票を集める
テロ等準備罪法案について民進党の小西ひろゆき議員が「成立したら本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と発言していた件に関連して、亡命先の候補を挙げたアンケートがTwitter上で実施され、一晩で15,000人近くが投票する程の話題となっています(画像はTwitterより)。 これは作家で経済評論家の渡邉哲也氏が「どこが良いと思いますか」として4ヶ国を挙げ意見を募っているもので、選定にあたっては共謀罪が制定されておらず海外との集団的防衛体制に入っていない国という条件で抽出されているそうです。 この条件下において「亡命先候補」としてリストアップされているのは「イラン」「ソマリア」「コンゴ共和国」「南スーダン」。いずれも過酷な環境にあり、外務省の海外安全ホームページに掲載されている危険情報によるとこのような状況にあります。 イラン :一部の地域に「レベル4」 ソマリア :全土に「レベル4」 コンゴ共和国:一部の地域に「レベル3」 南スーダン :全土に「レベル4」 外務省の危険情報レベル レベル1:十分注意してください。 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告) レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) 5月15日の夜、渡邉氏がTwitterで流した「亡命先候補アンケート」は16日朝までに15,000近い回答が寄せられていますが、人気の2ヶ国はいずれも「全土にレベル4」という厳しい情勢です。 5月中旬にメディアが行った世論調査では読売新聞とFNN・産経新聞合同のいずれでもテロ等準備罪法案への賛成が過半数を超えていると発表されたため小西議員の「亡命」発言が改めて話題になっていることが背景にありますが(関連記事参照)仮に法案が成立した場合、国会議員でありながら国民を棄てて亡命するのかという小西議員への批判は根強く、この問題が単なるネット上の揶揄で終わるかどうかはまだわかりません。 「韓国や中国ですらないのか。笑った」 「こんな国で憲法オタクとか。気の毒過ぎる」 「うどん屋とカボチャの天ぷらも必要だぞ」 「ソマリアでいいんじゃね」 「南スーダンで共謀罪を熱弁する小西先生か」 「自衛隊も撤収したしタイミングいいかもね」 「亡命先の国にはお詫びとともに経済援助しないと」 「現地の人に迷惑かけないようにな」 「亡命先リスト見ると成立させるべきなんだろうなぁ」 民進党の小西ひろゆき議員が「共謀罪が成立したら本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」 亡命先候補は共謀罪のない国で集団的防衛体制に入っていない国になるのだと思います。世界には4か国のみ どこが良いと思いますか — 渡邉哲也 (@daitojimari) 2017年5月15日 「テロ等準備罪成立で国外亡命」民進党・小西ひろゆき議員の考えに 国外亡命すべきだ 国外亡命すべきではない 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法 著者渡邉 哲也 価格¥ 1,147(2017/11/11 20:24時点) 出版日2017/04/08 商品ランキング210,757位 単行本(ソフトカバー)192ページ ISBN-10475226028X ISBN-139784752260288 出版社飯塚書店
Read More野田幹事長が蓮舫代表の「最低だ」発言に苦言「表現よく練ってきちんと伝えなければいけない」
民進党の蓮舫代表が5月14日に離党した長島昭久議員や代表代行を辞任した細野豪志議員を指して「最低だ」と述べたと報じられている件で、5月15日に記者会見を行った野田佳彦幹事長が蓮舫代表の発言について尋ねられ「表現の仕方をよく練ってきちっと伝えなければいけない」と苦言を呈す場面がありました(画像は民進党より)。 蓮舫代表の発言は数多くの批判を浴びていますが(関連記事参照)、野田幹事長の会見でこれについて質問した記者は蓮舫代表が過去にも岡田前代表を「つまらない男」と表現するなど「無責任な発言が垣間見られる」と指摘、代表という重責にありながら再び物議を醸すことになったことについてどう思うかと疑問を呈していました。 すると野田幹事長は「発言の真偽やどういう状況で話したかは掌握していない」と前置きした上で、蓮舫代表の真意について「意味するところは残念だということだったんだろう」とフォローしながらも「表現の仕方はよく練ってきちんと伝えなければいけない」と語り、蓮舫代表の発言が適切なものではなかったとの見解を示していました。 野田幹事長の発言 記者「昨日なんですけども、熊本県の党の会合で蓮舫代表がですね、離党されました長島さんと、それから代表代行を辞任されました細野さんを『最低だ』と言った、と報道がありました。これまでも蓮舫代表はですね岡田前代表のことを『つまらない男』と言ったりということであまりこう言葉についてちょっと無責任なところの発言というのがちょっと垣間みられるところなんですけれども、これについてどう思われるのかということと(以下略)」 野田「ま、ちょっと発言の真偽とか、どういう状況でお話されたかというのは私も掌握していませんけれど、あの、意味するところは残念だということだったんだろうと、いうふうに思います。あの、表現の仕方は、よく、練って、きちっと伝えなければいけないと思いますよね。あの真意は、残念だということに尽きるんだろうというふうに思います」 離党者らに「最低だ」蓮舫代表の発言は トップとして毅然としており支持する トップとしては不適切な発言であり支持しない その他 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 中国不要論 (小学館新書) 著者三橋 貴明 価格¥ 821(2017/07/20 09:41時点) 出版日2017/02/01 商品ランキング82,840位 単行本222ページ ISBN-10409825283X ISBN-139784098252831 出版社小学館
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