民進党・山尾志桜里議員のガソリンプリカ問題を改めて取り上げた日本維新の会・足立康史議員の発言全文
2月21日の衆議院総務委員会で日本維新の会・足立康史議員が民進党の山尾志桜里議員のガソリンプリカ問題を20分強取り上げた際の発言です(画像は衆議院より)。 総務委員会に山尾志桜里議員は出席していませんでしたが、燻り続けていた問題に改めて焦点が当てられたとして注目を集めています。 「不正、法律違反したんです」 足立「(別の議題から移って)政治資金規正法ね。私いつも本会議でね、山尾志桜里議員がね、よく前を歩かれるんですよ。その度にね、東京で記者会見してくれーってヤジですね、上品なヤジですよ?上品なヤジを飛ばしてますが、山尾議員はね、16年の春にですね、まぁエラい騒ぎになりました。ガソリンのプリペイドカードをね、大量に購入して使ってたと。一体地球を何周してるんだということで相当揶揄されました。 勿論ね、安倍総理がどう菅官房長官がどうとそんな議論もありますが、大事なことはね、山尾事務所がガソリンプリカのレシートをね、どこから持ってきてたかっちゅうことなんですよ。でね、去年の4月6日の記者会見ではよくわかりませんでした。それでずーっと僕ら『おいちゃんと説明しろよ』とずっといい続けてたんだけどね、ずーーーーーーっと黙って政調会長やってましたよ。それで人事で今度降りたらねなんか国対やっていつも本会議場でね前を歩くんですよ。もうね目の前に出てきて欲しくないんですよはっきり言って。 山尾事務所っちゅうのはね、これ大変ですよ?皆さん。彼女は、山尾志桜里議員はね昨年の12月27日、確か国会が終わったのが中旬の14日だったかな?みんな地元に帰って、その後に、昨年の12月21日にね、収支報告書訂正してます。でその後、1週間ぐらいして27日に地元で会見してんですね。ほとんど報道されてません。でそれね、全部ずっと読んできました。これ犯罪ですよ犯罪。 あのね、それで僕はなんでこのね、私が何故山尾さんに違和感があるかって言うとね、皆さん覚えてます?私はどうしても山尾志桜里議員ていうとね、甘利明元TPP担当大臣とどうしても同じ時期にあったからね、同じ年に。でね、甘利さんはこうやって辞任されたんです、大臣を。TPPですよ?これから署名するっていう時に。『秘書のせいと責任転嫁するようなことはできない』と。『それは、私の美学、生き様に反する』と言って辞任されましたね。忘れられませんよ私はこれがね。 いや別にその、甘利事務所の脇が甘くなかったとは言いませんよ?しかし実際不起訴で大丈夫ということになっていると承知してますが、ね。ところがね山尾さんはおかしいんですよ。なんかねぇ、秘書が悪いことをしてたのはわかってんです、山尾さんの秘書が。それをね、訴えるって言ってるんですよ。わかります? 自分の事務所の秘書が犯罪行為をしたんです。犯罪行為っていうのは。。。犯罪行為だなぁ。不正をしたんです。法律違反したんです。ね?普通はその事務所のボスである山尾志桜里議員はすいません、と議員辞職しますって言うのが普通ですよ。政調会長を辞任もしないでずっと政調会長やってました。それであろうことか昨年の12月2・・・委員長、この話は政治資金規正法ですからね、(質問をしてくれ、とせかされ)あ、小川筆頭から早く質問してくれっちゅうことで。 あのねぇ、公職選挙法では連座制というのがありますね。自分が悪くなくても、選対の幹部、あるいは秘書あるいは家族。これがね、例えば買収したら連座制でクビ飛びます。当たり前ですよね?当たり前です。政治資金規正法にもね、同様の議論があるんです。ちょっと紹介してもらえますか?政治資金規正法における議員とスタッフ。まぁありていにいえば会計責任者ですがちょっと政治資金規正法の規定を簡単にご紹介ください」 「アウトでしょう、これ」 大泉総務省自治行政局選挙部長「お答え申し上げます。政治資金規正法の規定ということでございますが、一般論として申し上げますと、政治団体の会計責任者が収支報告書に虚偽の記入をした場合などにおきまして政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督この両方について相当の注意を怠った時は罰則がございます、という規定がございます」 足立「あのね私はね、もう完全にこれに当たると思いますよ?これに当たる。でね、山尾議員はね、昨年の12月27日の会見でね、まぁ皆さんこれ今日資料配ってないから、空中でね、ちょっとわかりにくいと思うんであんまり詳細はちょっとやめますが、要すればね、公設秘書が不正を認めたと言っているんです。悪いことしてましたと。 要すれば、ガソリンスタンドに備え付けられていた不要レシート入れの中にあった他人のプリペイドカード代金のレシート。これを集めて愛知県第7区総支部からの支出を受けたと、こういうことは認めておられるわけですこの山尾議員もね。ね?で普通はね、『ごめんなさい私も責任感じて辞めます』って言うんだけど彼女はね、『こいつ悪い奴だから訴えてやる』って言ってるんですよ?それで訴える訴えるって言ってたけど結局訴えてないんです。 なんで訴えてないか。『お金返してもらいました』っちゅうんですよ。弁済を受けたから訴えないって言ってるんですよ。不思議ですねぇ。でね、その公設秘書がね、どの公設秘書なのかと記者に聞かれて『いや、不正を本人は認めた。不正を認めて全額弁済しているのでこれ以上の特定については回答を控えたい』。アホかっちゅうんですよね。 でその秘書が平成24年7月に辞めてます。とこれ山尾さんが説明してる。こんなものは調べたらわかるじゃないですか。山尾さんの秘書、公開されてます。ね。えー・・・。ま、さっきね、ちょっといろんな人に名前出していいかなぁっていうのを相談して『ま、いいんじゃないっすか』ってことになったんでちょっと申し上げますけどね、えー山尾志桜里議員の秘書のリストがあります。政策秘書、公設第一秘書、公設第二秘書。 で、全部名前が並んでますねぇ。でちょうどね、その24年の7月に辞めた秘書さんひとりだけいます。ね?名前わかります。オカベアツシさんつーんですよ。オカベアツシさん。ね?で、そのオカベアツシさんはね、会計責任者も務めてるんです。アウトでしょう。これアウトじゃないですか?」 大泉選挙部長「お答えいたします。えー、今個別の事案でございますけれども、総務省としては個別の事案に付きまして実質的調査権を有しておりません。具体的な事実関係を承知する立場にございませんのでお答えは控えさせていただきたいと思います」 「マスコミちゃんとやって下さいよ」 足立「まぁそういうと思いますが、これね、マスコミの皆さんが見られるかどうか知りませんが、これちょっとマスコミもいい加減にしろっちゅうんだよなぁ。ちゃんと詰めろよと。5分で調べられますよ?5分で。山尾さんが会見で言った、その不正を行った秘書は会計責任者です。会計責任者なんですよ?それをね、この会計責任者をね、少なくとも公設第一秘書につけたのは平成23年。そして24年の7月にまぁ、空席にっていうかあの、辞めてもらってるわけですね。 先程、選挙部長かな?からご紹介があった政治資金規正法第25条2項。政治団体の代表者。これ山尾議員です。が、愛知県7区支部ですか?の、会計責任者の、ね?山尾さんの政党支部の会計責任者オカベアツシさんていうんです。ね?オカベアツシさんがガソリンスタンドのプリペイドカードのレシートを集めて、それで収支報告書を作ってたんですよ?税金を全部使ってたんですよ?で結局ねこれその使ってたのをどうかって何を答えてないんですよ山尾さん。それね、あの地元でね、地元でやってるんですよ年末の忙しい時に。 山尾支部長は、愛知県7区総支部の支部長である山尾志桜里議員は、その支部の代表者として会計責任者すなわちオカベアツシさんの選任及び監督について、相当の注意を怠ってるんじゃないですかこれ?選挙部長に聞いても仕方ないんでねマスコミちゃんとやってくださいよマスコミ。なんかマスコミはなんか山尾さんに借りでもあるんですか?マスコミは。(注意され)あ、すいません。言葉。小川さんからね、あのぅ気をつけてくれってことですが、いや僕はこれホントにね、でね山尾さんの悪いところはね、あ、山尾さんが悪いんじゃないな、山尾議員の発言の悪いところ。甘利大臣のスキャンダルが持ち上がった時に彼女は何と言っていたか。ね?テレビで、テレビですよ?テレビでこう言ってます。 『普通だったら秘書がそのようなことをやっていれば、議員が知っていたのではないか、指示をしていたのではないか、承諾黙認していたのではないか、と普通私たちは考えると思うわ』。ね、『秘書のやったことについて本人の責任が免れるわけではない。秘書の責任にするのは通らない。』なんでこの口で言えますかねぇ。 「チョロチョロと本会議場を」 私はね、実は先日の本会議で大阪の財政やりました今日原田(総務)副大臣ねぇなんかよくわかんない答弁でね、私毎回原田副大臣ね、なんで原田副大臣にこういう質問するかっつったら、地元でちゃんと説明してほしいからですよ。地元で。デマじゃなくて。共産党と同じようなことを大阪の自民党の重鎮である原田憲治先生が言うんじゃなくて、ちゃんと太田府政の穴を埋めるために懸命に仕事をしたのが橋下松井府政なんだということをね、ちゃんと政府の一員として言って欲しいんですよ。 で、なんでその話をするかっていうと結局私は今国会がはじまるこの1月2月で、6月まで続きますが、去年の棚卸しをしようと思ってるんです。去年一昨年の積み残し。私この正月寝付きが悪くてね。もう去年の国会でねもう腑に落ちないことが山のようにあったんですよ。 でこれを全て棚卸しをしたいと思って先週の、先週だったかな?本会議で高市大臣に財政の話を聞きました。然るべき答弁を頂いて感謝をしております。だからもう財政の話は二度と、大阪で自民党と共産党と民進党が手を結んでね、橋下松井財政を、なんかデマで何かこう悪く言うことはね、もう二度とないことを期待したいと思うし原田副大臣にも然るべき言動をですね期待を致したいと思いますが、もうひとつ、大阪の財政に加えてずーっと気になってたのがこの山尾さんですよ。 もういつもねチョロチョロチョロチョロとね本会議場をね、『ほら総理が間違ったこと言った』とか言ってね、駆け上がってくでしょ?壇上に。なんだとあの人はと。(何か言われ)あ、失礼失礼それ仕事だからね。失礼訂正しますが、ね。しかしね、山尾さん。政治資金規正法。第25条に、例えば虚偽記載。12条だな報告書についてはね、また見てください皆さん。もうね、ピッタシ、なんかね、あの斡旋利得なんとか法っていうので甘利大臣のことをねデマノイさんじゃなくて山井さんだ。山井さんがね、『ど真ん中だ』とか言ってえらい言ってましたよね?『これが立件されなくて何が立件されるんだ』と。でも立件されません。公正に当局がね、ちゃんと司直の手において不起訴が明確になったわけですが、山尾さん。会見だってちゃんとしてないんですよ?何でその口でね、人のことを批判出来ますか? まずね、即座に今週中に山尾志桜里議員はね、えー会見を開いて、このオカベアツシさんがですね会計責任者として山尾さんの政党支部の会計責任者がガソリンスタンド回ってね、人のレシートを集めてね、支部の会計を仕切ってたということですから、その会計責任者の選任及び監督において相当の注意を怠った以外の何物でもないでしょこれ。ど真ん中ですよ。 「山尾さんは逃げ回ってるだけ」 まぁ、この(静まり返ってる)雰囲気どうしたらいいかわかりませんが、どう思います?皆さん。ここでね、あ、今日ね皆さんね、実は私今日この場で山尾議員の不正。不正とはっきりいいます。私はもう確信してます。山尾さんは政治資金規正法違反です。単に逃げ回ってるだけです。この問題を、この政治資金規正法を所管している総務委員会で議論させて頂くということでTwitterなんかでね、FacebookなんかであるいはInstagramっていうのが最近ありましてね、Instagram、Twitter、Facebookで告知をするとね、『足立さん、山尾志桜里議員にあの、その、追及してください』ってこう色々メッセージを頂きました。 でも今日いません。山尾さんね。あのね視聴者っていうかニコ生とかご覧になってる方にね、よくわかんない方もいらっしゃると思いますが国会ってのはこういう所なんです。野党は守られてるんです。守られるっていうかね、野党はなんでもし放題なんです。だって僕らが山尾さんに質問しようと思っても出来ないんです。 何故山尾さんに質問しようと思っても出来ないか。これ皆さんも悪いんですよ?自民党の皆さんもね、55年体制からずっと政権与党万年与党である自民党と万年野党である社会党が握っていたわけですよ。水面下で。国会ではね、猿芝居をやりましょうと。(「品位を持った発言を」)失礼しました。あのね、訂正します。 でもね、猿芝居もたまにありますよね。例えば、プラカードどうですか?プラカードどうですか猿芝居じゃないですか?あれは何ですか、プラカードは。言ってくださいよ。って言ってもね、答えてもらえないんです国会っちゅうとこは。だから私たち日本維新の会は、国会改革をやりましょうと言って、党派と党派で、特に今の体制であればね、自公と、与党である自公と野党無責任だと私たち思っている野党4党と、そしてその間に挟まれながらですね、何とか国を良くしたい、そう思って頑張っている日本維新の会の3陣営しかないんですよ端的に言えば。 だっておかしいでしょあの天皇陛下の譲位の問題。ね?あれ、あのぅ静かな環境でと言っておきながら完全に政治利用してますよ野党4党は。私はあれ絶対に許せないですね。静かな環境だと言っているのだからちゃんと冷静にやったらいいんですよ。でも明らかに与党と野党に分かれてやってますね。 で私たち日本維新の会はですね、天皇陛下の譲位の問題については改めて、まぁ特例法でもいいが改めて、こういうとこでね、えー特別委員会。例えば皇室典範特別委員会というような常設の特別委員会を設置して、そこでしっかりと天皇陛下、あるいは天皇家、あるいは天皇制度って言ったらいいのかな、そういう本当にこれからの日本の国がですね、長らく繁栄していけるためのですね、天皇制のあり方をしっかりとね国会がその責任を果たすために特別委員会を作ろうって言ってんですよ。そしたらあろうことかまたちょっと。 「会見を開き議員辞職希望する」 すいませんね小川先生。もう終わりますから。2分3分。民進党がねびっくりしたことにね憲法審査会でやろうっちゅうんですよ。ねぇ大臣おかしいですよね?憲法審査会をずっとやってきてる、その邪魔というかそれをね、私たちはもっと早く開催しようとしているのに、民進党は『いやぁだめだ』『まだやらない』と言ってね、憲法審査会を開かないわけですよ。その開かない民進党が憲法審査会で譲位の問題やろうって今頃言ってるんですよ?おかしくないですか?小川さんもうちょっと中仕切って下さい。もう小川代表の方がいいですよ。ホントにねぇ、そういう問題を感じます。 もうねぇ終わりますが、あの山尾さん。ちょっとマスコミもお願いしますよマスコミ。山尾志桜里議員の会計責任者。ね?この方がガソリンスタンドを回って人様のレシートを盗んで来て税金、要は公党の、愛知の7区支部のお金をですね引き出していた。これは政治資金規正法にど真ん中。政治資金規正法に違反する不正行為であり犯罪行為であるということをですね改めて強調し、山尾志桜里議員が速やかに東京で、この永田町で会見を開き、即時議員辞職されることを希望して私の質問を終わります。有難うございました。拍手ないと思いますが。ないですね。」 ガソリンプリカの山尾志桜里議員は議員辞職すべきだと思う? 議員辞職すべきだと思う 議員辞職の必要はないと思う その他
Read More「保育園落ちた日本死ねから1年」民進党のツイートに「もうその言葉は聞きたくない」の声
民進党が2月15日の夜、公式Twitterアカウントで「保育園落ちた日本死ね」から1年経ったとしてこれに関連したヒアリングに触れ、「もう聞きたくない」などの苦言が呈されています(画像は動画より)。 民進党は公式のTwitterアカウントで2月15日の夜、このようなツイートを流していました。 「民進党は15日、昨年話題になった「保育園落ちた日本死ね」のブログから1年経ったことを受けて、待機児童問題についてのヒアリングを国会内で行いました。」 ツイートには動画と民進党Webサイトへのリンクが貼られていますが、ヒアリングについてはこう説明されています。 「民進党は15日、待機児童問題についてのヒアリングを国会内で行った。昨年、「『現代用語の基礎知識』選・2016ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに入り話題になった「保育園落ちた日本死ね」のブログから1年経ったこともあり、以後待機児童問題の状況がどのように変化したのかを確認する意味も含めて開いた。」 待機児童問題への積極的な取り組み自体には何の問題もない一方で、「日本死ね」を含んだフレーズを用いている点への批判が相次いでおり、「もうその言葉は聞きたくない」とばかりのコメントが続出しています。 「日本死ねなんてフレーズを平気でツイートできる政党なんて」 「また再燃させたいの民進党は?」 「日本死ねと言いながら与党を目指す矛盾」 「あれだけ評判が悪かった言葉なのに気にしてないのか」 「日本死ねを使うのは無神経だよねえ」 「お寺へのイタズラにも日本死ねって書かれてたよね」 「国民を嫌な気持ちにさせるこんな言葉をよく使えるものだ」 「品のない言葉を使うのはもうやめてほしいなぁ」 教養として知っておきたい池上彰の現代史 池上彰のニュースそうだったのか‼4 著者池上 彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ 価格¥ 1,080(2017/02/16 19:48時点) 出版日2017/02/16 商品ランキング4,039位 単行本216ページ ISBN-10479739076X ISBN-139784797390766 出版社SBクリエイティブ
Read More「のりこえねっとから著作権侵害のメール来た」動画をTwitterで拡散していた人物が明かす
「ニュース女子」の放送内容に強く反発している「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉氏の講演内容が話題になっている件(関連記事参照)で、この動画の一部を転載しTwitter上で拡散していた人物の元に通知が届き、動画が削除されていたことがわかりました。 これは2月初めに辛淑玉氏が2016年9月のイベントで「若い子は死んでもらう」「爺婆は捕まって下さい」などと語っていた点を問題視した人物が動画の一部を2分強切り取ってTwitterで流していたことに対するもので、ツイートを主はこのように語ると共に届いたという通知文を2月12日の午後、公開しています。 「のりこえねっとから著作権侵害とのメールが来ましたので、辛淑玉氏の「若い子は死んでもらう。爺さん、婆さんは嫌がらせをして捕まって!」と発言した動画を転載したツイートを本日削除しました。ツイート内の動画も削除されました。あちらはバックに弁護団が付いてますが、私はただの一市民なので。 」 通知文とされる画像によると送信者は「アップロードした動画を無断で使用し、話し手の内容をねじまげ、悪意に満ちたコメントを付けて拡散しています」と主張しているとされています。 動画が添付されていたツイートには辛淑玉氏の発言を取り上げ中国や北朝鮮と結びつけた上で「物騒な発言」「公安さん出番ですよ」などと書かれていました。 今回のツイート主は沖縄県に在住している保守層で、現地に関する情報をつぶやくことで知られており、フォロワーも15,000人近いことから2月2日につぶやかれたこの発言は4,000回以上もリツイートされていました。 それだけに今回の動画削除問題も大きな反響を集めており、通知文を含んだツイートは13日の朝までに1,500回以上拡散していると同時に数多くの応援コメントが寄せられていますが、動画の削除はYouTubeでも行われているようです。自分も削除されたという人物がそれを題材とした新たな動画を投稿していますが、その中では自身の動画が削除された際のコメントが「のりこえねっとTubeから著作権侵害の申し立てがあったため削除されました」となっていたことを明かしています。 今回のツイート主は「沖縄を取り戻したいんです。力を貸してください」「自分の島が、国が破壊されていくのを黙って見ていることは出来ません」などと語っており多くの人が激励コメントを寄せています。 「消せば増える。ネットの法則が発動するな」 「これで更に拡散が進むだろう」 「拡散を歓迎出来ない動画だっていうことなんだろうか」 「これだけ拡散しちゃったらあまり意味ないけどね」 「弁護士紹介しましょうか?」 「応援してます。いつも情報ありがとうございます」 「負けずにがんばって下さい」 「Twitterで興味持った人が全編見てくれるのにね!」 「元動画に○分○秒からと指定してURL拡散すればOK」 「ニュース女子」と「のりこえネット」の対立、どちらを応援する? ニュース女子 のりこえネット どちらも応援したくない 国家の矛盾 (新潮新書) 著者高村 正彦,三浦 瑠麗 価格¥ 842(2017/02/12 21:13時点) 出版日2017/02/16 商品ランキング8,924位 新書240ページ ISBN-104106107031 ISBN-139784106107030 出版社新潮社
Read More「男は生物学的に不良品の比率が高いと思う」など辛淑玉氏の過去発言が次々と発掘され話題に
「ニュース女子」の問題で大きな注目を集めている「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉氏が過去にテレビなどで語っていた発言への関心が高まっています。 辛淑玉氏については既に2016年秋、沖縄・高江での反対派について講演した際に「若い子には死んでもらう」「爺婆は捕まって下さい」などと発言していたことが話題になっていますが(関連記事参照)、それ以外にも複数の発言が発掘されており反響を呼んでいます。 これらはいずれもYouTubeの動画に記録されていたものですが、2014年に開催されたイベントにおいて取材に答えていた辛淑玉氏は男性を生物学的に不良品の比率が高いと思っている、と語り豪快に笑う一面を見せていました。 「あたしね、フェミニストじゃないから。義理と人情浪花節。でもねぇ、男はねぇ、申し訳ないけど生物学的に不良品の比率が高いと思っています。ハッハッハッハッ。ハーイ、ヨロシクー」 また朝日ニュースターで放送していた「痛快!おんな組」では2006年1月に憲法9条の話で「殺されても殺さない」という意思表示をすべきだとしていました。この発言は以前から問題視されていたようで「無抵抗で殺されるべきだということか」などとブログで批判する人も見られています。 「9条はね、つまり自分達は戦争をしない、自分たちは殺さないってとこで終わってますよね。私はそれは違うと思うのね。そうじゃなくて、殺されても殺さない。つまり相手がどんな暴力を振るっても自分は暴力を振るわないんだっていうね、徹底的な意思表示を見せることがやっぱりその、なんていうかな、叩かれないひとつの保証になるだろうと思うのね。そういう覚悟がないとね、やっぱり人殺しちゃうよね。私はどんなことがあっても殺さないっていうね、その覚悟がやっぱり必要なんだろうと思うのね」 更に以前と見られる時期には、田原総一朗氏との共演で「あなた達が強姦して産ませた子供が在日韓国朝鮮人」という発言も行っていました。 「あのね、戦争を今起こして目の前で人を殺して殺されなければ戦争の状態がわからないのかって言ったらそれはとんでもない話ですよ。少なくともあなた達の周りには戦争の後遺症もしくは戦争の被害もしくは戦争の犠牲者になった人が山のようにいるわけですね。それは何なのか例えば在日韓国朝鮮人はまさにそうですよ。あなた達が仕掛けてそして例えば平和な家に入ってきて強姦して産ませた子供が在日韓国朝鮮人ですよ。その人達が隣りにいてなおかつ自分の名前で生きることも出来ない状態の社会を作っていてそれさえ気が付かなくてすぐ横を見れば、目を開けてみれば戦争の傷跡が生々しくあるにも関わらず見ようともしない。なんか戦争を知ろうとか何か知ろうと思ったら海外に出ればわかるだろうとかもしくは戦争をしている現場に行けばわかるだろうとか考えるのは非常に愚かなことですよね。周りを見ればいっぱい、山のようにあります。」 辛淑玉氏の考え方・発言に共感できる? 共感できる 共感できない その他 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 在日特権と犯罪 著者坂東忠信 価格¥ 1,296(2017/02/15 10:18時点) 出版日2016/10/08 商品ランキング10,778位 単行本(ソフトカバー)229ページ ISBN-104792605679 ISBN-139784792605674 出版社青林堂
Read More日本政府による対抗措置から1ヶ月、長期化する日韓関係の亀裂に韓国国内で支持集める声とは
1月6日の記者会見で菅官房長官が韓国への4つの対抗措置を発表してからちょうど1ヶ月が経過しましたが、韓国側の出方を見極める姿勢の日本に対し、韓国ではこの展開をどのように受け止めているのでしょうか。 韓国国内ではこの1ヶ月間、大統領不在による影響によって韓国政府の存在感が低下していることから、次期大統領候補らによる日本に対する強硬な姿勢が報じられる機会が増えています。 韓国側による反日行為や発言の数々(関連記事参照)は多くの日本人を呆れさせていますが、日韓外相合意事項の履行など考えていないかのような態度は更に強まっているようです。 1月7日の最大野党「共に民主党」院内会議では日本を厳しく批判、駐日韓国大使を帰国させる対抗策を講じるべきだとの意見まで出ているといいます。 韓国メディアの中には冷静になるべきだとする論調もないわけではありませんが、韓国の国民の間ではどのような意見が大勢を占めているのでしょうか。 日本による対抗措置から1ヶ月が経ったタイミングということで日韓関係に関する記事も増えており、日本側が当面の間大使を帰任させない方針であることや韓国政府内に懸念が広がっているなどの報道も多数見られます。しかし、これらのニュースに寄せられたコメントへの反応を見てみると、共感を多く得ている発言は軒並み日本にとって厳しい内容ばかりです。「帰ってくるな」「放っておけ」なかには「断交でも構わない」といった強気な意見が人気を集めており、日韓の合意事項を履行していないことへの自省は見られません。 「日本の大使は入国禁止で良い」 「この機会に外交を断絶すべきだ」 「日本大使などもう放っておけ」 「利害など関係ない。国家や国民の自尊心が最優先だ」 「帰ってくるなと言うメディアがないじゃないか何故だ」 「韓国も厳しく抗議すべきだよ」 「私たちは10年でも100年でも帰任しないで構わない」 「帰ってくるなよ。断交していいんだから」 「この際日本大使館も閉鎖してしまえ」 「地球滅亡まで日本大使なんか来なくていいよ」 「日本の大使なんかいなくても何も困らない」 「安倍の謝罪なしに韓国への復帰なんか認めない」 「この機会に日本人も追放してしまえ」 「日本とは断交しろ。像は撤去するなよ」 「受け取った金もさっさと返してしまえ!」 「韓国の駐日大使も帰国させて断交だ~」 「チョッパリ二度と来るな!!」 駐日大使の帰国をいい出した韓国にどう対応すべき? 駐日大使が帰国しないよう日本側が働きかけるべき 帰国しても構わないので放置するべき その他 結果を見る 過去のアンケート結果一覧 疑獄 パククネの知られざる大罪 著者辺 真一,勝又 壽良,別冊宝島編集部 価格¥ 1,187(2017/09/14 01:38時点) 出版日2017/02/10 商品ランキング675,329位 単行本223ページ ISBN-104800266793 ISBN-139784800266798 出版社宝島社
Read More希望の党・柚木道義候補が小池都知事を厳しく批判「衆院選出ないんだったら党首辞めてもらいたい」
希望の党から岡山4区で出馬している柚木道義候補が個人演説会で小池百合子代表への不満を呈し、衆院選に出るべきだったとの考えを示すとともに「出ないんだったら党首辞めてもらいたい」などと語っていました。 「上から目線安倍と同じ」「党首辞めてもらいたい」 柚木候補は二大政党制実現への思いを語る中で「小池さんにモノ言いたいんです私は」として、「全員受け入れる気はさらさらない」「排除」といった発言で民進党時代の仲間達が全員一緒に戦えなくなってしまった点を挙げ、「安倍さんの上から目線と変わりませんよ、小池さんも」と批判すると、リーダーの条件に言及。 「リーダーの一言が仲間の生き死にを決めちゃうんですよ」「それがわからない人はリーダーになっちゃいけないんです」と暗に希望の党代表としての小池都知事に疑問を投げかけると、国政政党のリーダーになるための条件として自ら衆院選に出馬すべきだったと語り「出ないんだったら党首辞めてもらいたい」とまで述べていました。 柚木「そもそも私は選挙に出るべきだったと思いますよ衆議院選挙に。東京都民がどんなに批判しようが、それが国政政党のリーダーになるための条件ですよ。だから最後まで出るべきだと、今でも思ってます。出ないんだったら党首辞めてもらいたい。」 柚木候補は個人演説会での発言を10月19日未明、動画を添付する形でFacebookに投稿していますが、「素に近いお話ができた」「小池代表への思いも率直に述べていますし」とコメントしていることから本心であるとみられ、注目を集めそうです。 柚木道義候補の発言 柚木「小池さんにモノ言いたいんです私は。皆さんと一緒。だってそうでしょう?仲間たちが一緒に、死に物狂いで頑張ろうとしてるんですよ?これまで皆さんと一緒に築き上げてきた党を潰して。それをあいつはダメだ、こいつならいい、さらさらないと全員受け入れる気は。排除の論理ですね。こんなこと言ってたら、安倍さんの上から目線と変わりませんよ、小池さんも。私はそう思いますよ。 で、ご本人に対してもやっぱり言うべきことは私は言わなければならない立場だと思ってるんです。前原さんに発展的新党、解党を進言した張本人ですから。ただね皆さん、小池さん、言葉は間違えました。トップリーダーはその言葉ひとつで、多くの皆さんに今日も来て頂いて、全国でこういうことさせて頂いてて、支えてもらってる仲間たちが今日もこの瞬間戦ってて、そういう仲間の、生き死にを、50人100人150人と決めちゃうんですよリーダーの一言が。 それがわからない人はリーダーになっちゃいけないんです。小池さんであれ誰であれ。戦争であれば死んじゃうんですよ。安倍総理もそうですよ?その一言で戦争になったらどれだけの人が犠牲になるんですか。リーダーというのはそういうものです。そして言葉間違って結果が出たら責任取らなきゃいけないですよ。そのことをやっぱり私は小池さんにはもっと受け止めてもらわなきゃいけないと思います。 そもそも私は選挙に出るべきだったと思いますよ衆議院選挙に。東京都民がどんなに批判しようが、それが国政政党のリーダーになるための条件ですよ。だから最後まで出るべきだと、今でも思ってます。出ないんだったら党首辞めてもらいたい。 橋下徹さんが出ないから維新が失速したじゃないですか。評価分かれるでしょうけどね橋下さん。そういうことをね、バンバン言っていきますよ小池さんに。ただし、それは私が受かればの話です。(しばらく沈黙)情勢は本当に、厳しいです(以下略)」 関連URL:Facebook メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。 @BuzzNewsJapanさんをフォロー follow us in feedly 当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。 当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。
Read More国会中にTwitter?広がる波紋に蓮舫代表が逆ギレ、炎上「過剰反応するツイートに愕然」
1月30日午後、ツイートを流していた蓮舫代表がその後「逆ギレ」していると話題になっています。 国会中にツイート?広がる波紋 蓮舫代表は1月30日の14:05にこんなツイートを流していました。 「福山議員の時に取り上げた共謀罪について、金田法務大臣が答えられず委員会は何度も中断し、審議が途切れ途切れになった。今、質問をしている大塚議員は政府提出の補正予算案、その減額予算内容について質問しているのに担当の松本大臣が全く答えられず、質疑そのものが全く進まない。」 ところが、この時間帯はまだ国会開会中ではないかとして蓮舫代表の元には批判が殺到してしまいます。2016年12月に週刊誌が「ごまかしの品格」として蓮舫代表が国会でスマホを操作している写真を報じたばかりであったことも影響したようで、数多くのコメントがツイート直後から寄せられていました。 「まさか国会の審議中にツイートですか?」 「国会議員が審議の最中にTwitter?議員歳費を何だと思ってる!」 「こんな党首の政党や支持する連中にも怒りしか覚えない」 「国会中のツイートですか。さすが民進党」 「審議中にTwitterかよ。国会ナメてんのかこいつ」 「仕事中にツイッターかよ。ふざけんな蓮舫」 「おい蓮舫、トランプ気取りか?何様だよ」 「国会から実況とかバカッターとしか言えないんですが」 「いい度胸してんな。日本の政治を何だと思ってんだ」 「本当に議員としての自覚すらないんだなこの蓮舫って奴は」 「お前、暮れに週刊誌から指摘されたばっかりだったろうが」 蓮舫代表の「逆ギレ」に批判殺到 蓮舫代表がこれについてどのような説明を行うのかと関心が高まっていましたが、1月30日夜に蓮舫代表は「過剰反応だ」「愕然」と逆ギレとも言える発言に及び、炎上状態に。 「今日は、参議院予算委員会で私の質問、続いて福山議員、大塚議員が質問しました。長時間労働是正の在り方、共謀罪、減額補正と財政規律などを問いましたが、担当大臣から納得できる答弁がなく、何度も委員会は中断。私は公務もあり離席しましたが、その間のツイートに過剰反応するツイートに愕然。 」 離席していたとは言え委員会を離席せねばならぬほどの公務とは何だ、そこまで重要な公務だった筈なのにツイートする暇はあったのか、といった指摘が続出しますが、それもさることながら最も多くの人が感じたのは「そこは殊勝に説明する態度を見せるべきだったのでは」ということだったようです。 国民には蓮舫代表が離席したかどうか、やむをえぬ公務があったのかどうかなどわからないのであるから、「こういう理由でした。ご心配おかけしました」といった態度が適切だったと考えたためです。 「過剰反応」「愕然」などと批判に批判で答えた形の蓮舫代表に対しては自己を客観視して言動を最適化する能力が欠落しているのではないか、攻撃ばかりで防御が苦手な性格がまた証明された、説明責任に向き合おうとしない政治家としてあるまじき姿勢だと言った点からの非難が相次いでいます。 また蓮舫代表は冒頭のツイートをいつものiPhoneではない端末から流していたようです。通常は「Twitter for iPhone」となっている部分が「Twitter Web Client」となっていたため、当初、冒頭のツイートについては「秘書が流していたのではないか」とする見方も出ていましたが、「愕然」などと語ってしまったことから「やっぱり本人が送っていたのか」と改めて呆れる人も少なくなく、蓮舫代表への失望感につながっているようです。 冒頭のツイートが委員会における質疑が進まないという内容にとどまっていたことも「離席してまで発言すべきことなのか」という疑問を招いており、蓮舫代表への厳しい声は収まっていません。 「愕然としたのはこっちだよ。どうなんだこういう議員は」 「過剰反応?本会議中のスマホ撮られたばっかりだからだろ」 「委員会ほったらかしてTwitterやってたってことか」 「自民党がトイレ離席したら国会軽視とか言ってなかったか?」 「お前のその態度にこっちが愕然としたわ」 「離席してツイート飛ばしてたことの言い訳になってねーぞ」 「国会が終わってからにしてもよかったんじゃないですか?」 「一般常識として仕事中にTwitterはやらないよ。日本ではな」 「蓮舫はさ、なぜ過剰反応が起きるのかってことを考えないと」 「リプライをよく読んで自分が何で嫌われてるのかよく考えろ」 「過剰反応?ごく自然な反応だと思うけどね」 「公務があったとしたって公務中にTwitterやっていい理由にはならんだろ」 「蓮舫さんはもう少しご自身に厳しい目を持たれた方が良いと思います」 「取り敢えず文句言えばいいって野党精神がにじみ出てますね」 「批判を浴びないようにするのが重要な事だろ?勘違いすんな」 安倍三代 著者青木理 価格¥ 1,728(2017/02/03 07:31時点) 出版日2017/01/20 商品ランキング1,364位 単行本296ページ ISBN-104023315435 ISBN-139784023315433 出版社朝日新聞出版
Read Moreニュース女子を社説で糾弾した朝日新聞にケント・ギルバート氏が公開討論要求「逃げませんよね?」
朝日新聞が1月28日に社説で「ニュース女子」を厳しく批判する社説を掲載したことについて、ケント・ギルバート氏がTwitterで公開討論を求めています(画像はTwitterより)。 ケント・ギルバート氏は1月29日深夜、「朝日新聞の主張に全く納得できないので、公開討論を希望します。まさか逃げませんよね?」として問題の社説「『偏見』番組 放送の責任わきまえよ」へのリンクを紹介しています。 社説は1月28日に公開されるとネットですぐに話題となり、「責任わきまえよ」「見過ごせない問題」「開き直りというほかない」などと主張した朝日新聞に対しては慰安婦報道問題を念頭に「ブーメラン」などと揶揄する声が飛び交っていたもの(関連記事参照)。 ケント・ギルバート氏は1月2日の「ニュース女子」について1月下旬にzakzak誌上で取り上げ、同番組に対し相次いでいる反論に疑問を呈し「私自身が現地で見たり、沖縄に住む友人たちから聞いた話とは食い違う」などと語るとともに沖縄の米軍基地を「排除したい国はどこなのか。聞く方が野暮である」と背後の勢力について匂わせるコメントでコラムを締めていました。 朝日新聞の社説は文末で「対立をあおり、人々の間に分断をもたらすことに放送を使う行いは、厳しく批判されなければならない」と強い口調で「ニュース女子」を批判しているため、公開討論が行われればこの辺りが明らかになって欲しいと考える人は少なくないようです。 氏のTwitterには数多くの応援メッセージが寄せられており、朝日新聞に対して自社の社説に関する公開討論を受けるべきだとの声が相次いでいます。 トランプ革命で甦る日本 著者西村幸祐,ケント・ギルバート 価格¥ 1,296(2017/11/15 10:01時点) 出版日2017/01/19 商品ランキング297,863位 単行本(ソフトカバー)224ページ ISBN-104781615082 ISBN-139784781615080 出版社イースト・プレス
Read Moreソースはどこかと「ニュース女子」に疑問呈した沖縄紙、過去記事からブーメランではと話題に
「ニュース女子」を社説で批判していた沖縄タイムスが「誰からの情報なのか」と疑問を呈したところ、過去その話題に自ら言及していたことがわかり注目を集めています(画像はニュース女子より)。 これはTOKYO MXが1月2日放送し未だに騒動が収まっていない「ニュース女子」を沖縄タイムスが1月12日の社説で批判、内容に疑義を呈した部分について、実は沖縄タイムス自身が過去に言及していたことが判明したというもの。まず1月12日の沖縄タイムス社説にはこう書かれていました。 「ビデオは辺野古新基地建設に反対する人たちを車内から撮影、『過激派デモの武闘派集団シルバー部隊』とテロップを映し、『万一逮捕されても生活に影響が少ない65歳以上のお年寄りを集め、過激デモ活動に従事させているという』とのテロップとナレーションが流れる。テロップやナレーションにする以上、誰からの情報なのかを明示する必要があるのに一切ない。」 ニュース女子では上記画像に乗せてこのようにナレーションしていました。「反対派の過激デモを支えるのが彼ら『シルバー部隊』。万一逮捕されても、生活に影響の少ない65歳以上のお年寄りを集め過激デモ活動に従事させているという。」 これについてのソースを求め「誰からの情報なのか明示する必要がある」と社説で問題提起した形ですが、実は過去に沖縄タイムス自身の記事に含まれていたのです。 2012年9月20日付朝刊「平和団体、抗議方法検討」という記事の中で「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の代表によるコメントとしてこう書かれています。 「配備が迫る中、高里代表は現在、『逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳』を募り、行動に打って出る準備を進める。」 表現を正確に捉えれば2012年9月の沖縄タイムスの記事では「準備を進める」とされていることから、今回のニュース女子の「従事させているという」とは同じニュアンスではないものの「誰からの情報なのかを明示する必要がある」と強い姿勢で糾弾するのが適当とも思えません。 沖縄タイムスは過去の言及を踏まえた上での問題提起だったのか否か、この件についてのコメントが待たれています。 沖縄の危機! ―『平和』が引き起こす暴力の現場 (青林堂ビジュアル) 著者ロバート・D・エルドリッヂ,宮崎政久,仲村覚,仲新城誠,兼次映利加 出版日2017/01/20 商品ランキング67,565位 Kindle版169ページ 出版社青林堂
Read More橋下徹氏が有田芳生議員を痛烈に批判「自称人権派だって。笑わせてくれるよ。最低な奴」
- Comments Off on 橋下徹氏が有田芳生議員を痛烈に批判「自称人権派だって。笑わせてくれるよ。最低な奴」
- Jan, 30, 2017
- Bella
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橋下徹氏が1月27日に民進党の有田芳生議員にTwitterで言及、「笑わせてくれる」「最低な奴」と辛辣に綴り話題になっているようです(画像は橋下氏のTwitterより)。 橋下氏は反トランプ主義者の行為を取り上げ、2012年に週刊朝日が同氏に関する記事を掲載して大騒動になった件になぞらえこう語っています。 「正義を振りかざす反トランプ主義者が、トランプ氏の子供を攻撃。最低な奴ら。どこの国でも似たり寄ったりだな。日本では有田芳生参議院議員なんて、僕の出自を差別的に記事にした週刊朝日について「面白い!」と大はしゃぎ。それで自称人権派だって。笑わせてくれるよ。最低な奴。 」 橋下氏が言及しているのは週刊朝日発売直後に有田議員がTwitterでこのように発言していたことを指していると見られます。 「佐野眞一「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」(週刊朝日)がすこぶる面白い。レイアウトも週刊誌界の常識を破る斬新さ。取材スタッフに今西憲之さん、村岡正浩さんと最強コンビ。橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ。」 橋下氏が有田議員にTwitterで言及するのは2012年10月以来であることから、有田議員の反応が注目されます。 総理の誕生 著者阿比留 瑠比 価格¥ 1,512(2017/02/03 06:19時点) 出版日2016/12/16 商品ランキング1,944位 単行本259ページ ISBN-104163905766 ISBN-139784163905761 出版社文藝春秋
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